
カビを見つけたら、まず食品の種類と形状を確認してください。チーズの塊とスライスチーズでは、扱い方が異なる場合があります。
まず押さえたいこと: 判断に迷うときは食べないでください。FDAは、カビのある食品は捨てるのが最も安全だとしています。何の食品かを正確に把握でき、以下の条件を満たす場合に限り、切り取る方法を検討してください。FDA:食品の保存に関する案内
例外を考える前に、食品を特定する

カビのあるパン、ジャム、ヨーグルト、柔らかいチーズやスライスチーズ、調理済み食品、柔らかい野菜・果物は捨ててください。汚染は表面より深くまで及ぶことがあります。顔を近づけてにおいをかがないでください。USDA:食品別の扱い方
切り取れるのは限られた場合だけ
硬いチーズの塊や、水分の少ない硬い野菜に小さなカビがある場合、カビの周囲と下側を少なくとも1インチ(2.54 cm)離して切り取ります。包丁をカビ自体に触れさせず、チーズは新しい包装で包み直してください。カビが広がっている場合や、必要な範囲を切り取る余裕がない場合には、この例外を使わないでください。USDA:切り取る場合の条件
台所で確認したい三つのこと
| 問い | 確認する内容 |
|---|---|
| 何の食品か、正確に分かる? | 包装の商品名と、塊・スライス・加工品などの形状 |
| 例外の対象に当てはまる? | 硬く見えるかだけでなく、具体的な食品の種類 |
| 切り取る条件をすべて守れる? | 表面をこそげたり加熱し直したりして、指定の方法の代わりにしない |
例えば、硬いチーズから切り出した物でも、薄い一枚のスライスは例外に当てはまりません。包装がなく、何の食品か特定できない場合は推測しないでください。これらの確認でカビの種類を特定したり、家庭で毒素を検査したりすることはできません。
捨てた後にすること
その食品を置いていた場所を掃除し、接触していた食品も確認してください。USDA
次に買う前に、普段使う量と残る量を確認しましょう。毎回半分残るなら、別の料理でも使う計画を立てるか、小さい包装を検討できます。冷凍食品の乾燥した部分が気になる場合も、食品の種類と保存の経過を確認してください。写真だけで安全とは判断できません。